パールをつけた結婚指輪

パールをつけた結婚指輪

結婚指輪には宝石をつけることも多いですが、その種類として多いのはやはりダイヤモンド。

硬度の高さから二人の仲を末永く結びつける縁起物としてよく使われています。

しかしダイヤモンド以外の宝石をつけても問題はありません。

せっかくの結婚指輪ですからお気に入りの宝石をつけるといった方もよくおられます。

パールが好きならパールをつけるといったことも可能です。

ただし、パールにはいくつか注意点があります。

ダイヤモンドに比べるとかなり柔らかい宝石となり、傷がつきやすいのです。

ダイヤモンドなら問題ない衝撃もパールには傷が入ることもあります。

さらに水分や熱にも弱く、自宅でのお手入れが難しいという特徴もあります。

このようなことから24時間ずっとつけ続ける結婚指輪にパールをつけると、宝石が傷だらけになったり、変色や変形が起きたりすることが多いのです。

せっかくの結婚指輪が台無しになって後悔しないように、パールを結婚指輪につけても問題ないか事前に少し考えておくのをおすすめします。

自分一人でよくわからない方は結婚指輪手作り.comなどで職人やスタッフに相談するのもおすすめです。

やはり結婚指輪にはパールをつけたいという希望が強ければそのような指輪を作ることも可能です。

どうしてもパール付きの指輪が欲しいが結婚指輪にはつけづらいと思ったら、婚約指輪の方にパールをつけるという方法もあります。

結婚指輪手作り.comでは宝石付きの指輪も作れる

結婚指輪手作り.comを利用すると自分で結婚指輪をデザインし、製作もできるのですが、このときには宝石付きのデザインも可能です。

この工房がダイヤモンドのプレゼントキャンペーンをやっており、無料で宝石をつけられる場合もあります。

ダイヤモンド以外の宝石を希望するときは無料プレゼントにはならない場合が多いものの、製作時に相談しておけば特定の宝石をつけられます。

パールをつけた結婚指輪を作りたいならそのことを伝えておき、可能なら制作に入るといいでしょう。